こんちは、iPhone愛用者のあーみです。
わたくし、ガラケーからスマートフォンに変更して以降、スマホケースはずっと手帳型しか眼中にないという、筋金入りの「スマホケース手帳型」愛用者です。
今回、新しく購入したスマホケース手帳型が、本革であまりに美しいんで、
ちょっとノロケさせてください(^^
本革スマホケース(手帳型)の、商品レビューになります。
Contents
スマホケースは本革が美しい
本革は風格ある味わいを醸す
「本革のスマホケース」は今回、初めての購入となります。
商品は以下。
NeedNetworkさんの「本革スマホケース」。
- 本革が活かされるように、シンプルなデザイン
- 安っぽさがない
- 経年変化(エイジング)で使い込むほどに味わい深くなりそうなもの
- マグネット内蔵で、ぴたっと閉じることができること
- ベルトがないこと(余計なものはいらない)
- カード収納があること
- スタンド機能があること
- ストラップホールがあること
以上の事を考えて、数点候補がありましたが、
レビューの評価が非常に高い、このスマホケースにしました。
私は鉱物が好きでしてね、クリスタル(水晶)のマークが入っているのも
ポイント高く、購入の決め手でした。
※NeedNetworkさんのお店のロゴです。
スマホケースのニードネットワーク実物の本革手帳型スマホケースはコチラ

私は「ネイビー」を購入しました。
ちょっと緑が入った、深い海をのぞいて見たかのような、風格ある色合いのネイビーブルー。
いやぁ、これは綺麗な色だ!
本革独特のにおいがありますが、ふんわり、と匂うくらい。
しっかりした厚みがあり、ちょっと重みもある?!(今までが軽すぎたのか)
周りの縫製もきれいで、ほつれも一切ありません。
カメラホールも、見事、ぴったりです!
スマホ収納
今回のケースでいいな~と感じたのは、閉じた時の姿もいいですが、スマホ自体を収める部分がゴムで、すっぽりハマるところもお気に入り。
今まで使用してきたケースとは違う点です。
スマホの周りをぐるっとカバーに覆われているので、安心感がありますね。
そのくせ、電源ボタン、音量ボタンの使用、充電周りにも問題がありません。
カード収納
たまにね。切りっぱなしの状態の収納があったりするんですけど。
このケースのカード収納部分は、カードを入れる口は折り込みされており、周りはしっかり縫製されています。
厚みが出ていない。
私自身はカードを入れることはないのですが(移動時に切符入れるくらい)、カードを入れてからと言って、磁石が効かなくなるということはないらしいです。
傷もいい
私は結構、スマホ依存体質なんで眠っている時と仕事中以外は
たいてい手に持っているタイプです。
だから購入して1週間もたたずに、傷だらけですけどね。
しかし、これも良き。
買った当初より、少し色合いが濃くなり、傷も味わいとなっています。
「私のオリジナル!」って感じになりますね~
ストラップホール
このスマホケースは標準では、ストラップホールはついていません。
私はともかく、よくスマホを落とすので、絶対にストラップを付けます。
穴の位置(上か下か)を指定できないのは、ちょっと惜しいけれども
別料金(200円/税抜)でつけてもらえるのは、ありがたいです!
難があるとすれば、ストラップホールが結構しっかりした大きめの穴なので、
ペタンと二つ折りができなくなるってこと。
革が柔らかくなったら、できるようになるかな~
私はぺたんと二つ折りできることよりも、ストラップホールがついていることの方が重要なので、きっちり折れなくても全然構いません。
※本体をはめ込む「スマートフォン固定ケース」にも、ストラップホールは付いています。
スマホケースは手帳型が安心
画面保護のために手帳型
私が手帳型にこだわるのは、それまでガラケーだったため、スマートフォンの画面の大きさにビビったからなんです。
「うわぁぁああ、割れそう!!Σ(゚Д゚)」
と、自分のそそっかしさを考えても、割ること前提で、画面保護のために手帳型にしました。
ちなみに、初めて持ったスマートフォンは、Androidでした。
私は学生のころから「持ち運びが楽ちんなパソコンが世の中に出たら、速攻買う。私は電車の中でブログを書く」と断言していたんですな。
あ、そのころ、
世の中、MS-DOSが最先端でした。
そして、その初代に使用したスマホカバーは2年経つとボロボロになりました。
素材は 「PUレザー( 合成皮革 )」 。
たしか、お値段は1,200円程度でした。
この時に「PUレザー( 合成皮革 )」は、イマイチだな…と思ったのです。
しかし腐っても?さすが手帳型。
何度もスマホを落としましたが、画面が割れてしまって、全面が蜘蛛の巣になるってことはありませんでした。
その点では、合格点でしたね。
画面が隠れるから手帳型
スマホですと、ガラケーのようにパタパタと二つ折りするタイプは、見かけないですね。
そうすると、画面が前面丸見えじゃないですか。
LINEメッセージとかが待ち受け画面に表示されたりしますよね。
(通知されない設定にすりゃいいんでしょうけど)
私はいちいちロックを外してメッセージを確認するのは面倒だったんで、通知がきたら一瞬見て、内容を確認して、緊急の用事かどうかを判断していたんです。
でも、メッセージ内容を人に見られたくはなかった。
それで活躍するのが「手帳型」。
ガラケーの時のパタパタ二つ折りの時のように、画面を見られない。
通知がきた瞬間だけ、さっと開いて確認し、再び閉じる。
このスタイルが、私には合っていたんですね。
それで選んだスマホカバーはこちら。
結構、素敵でしょう!
これ、とっても良かったんです。
素材は胡桃(クルミ)で、深い茶色で渋かったんですよね~。
見る人見る人「へぇ、かっこいい!」とほめてくれました(^^
素材が木なのでしっかりしていたし、画面の保護力は安心でしたし、何よりオシャレでした。
さらにさらに!
レーザー加工機による彫刻加工 による柄入れをすることができます。
もちろん、無地のままでもOKなんですが、私は「菱形格子」をいれました。
このスマホケースもストラップホールが欲しい場合は、なんと【無料で】でつけることができます。
ストラップホール【無料追加オプション】
今も現役で、おうちにいます。
だから壊れなかったら、スマホが代替わりしても、スマホカバーだけは、ずっと使用し続けていたでしょうね…
ええ、壊れなかったら。
最初に言った通り、私はウカツなもんで、
落っことしてスマホは無事だったのに、ケースは割れたんです。
ケース割れたら、さすがにスマホがパカパカと動くんですよ…
これでは使用し続けられない、と思って買い替えることにしました。
そして、折り曲げる部分がかなり劣化していきました。
ここの部分、またしてもPUレザー。
使用した期間は、2年。
おお、どうやらPUレザーは2年くらいしか持たないんだな、と分かりました。
3つめはリピート購入で
PUレザーは2年程度だな、と分かったんですが
非常に気に入ったスマホカバーだったので、
今度は素材を変えて、リピート購入しました。
今度は楓、柄を千鳥に。
これもとても良かったのですが…
楓は胡桃と違って、木の色が白い分、磁石部分が黒く染みが出てきたのです。
購入して数カ月のことだったので、「これもまぁ使用していくうちに味になるだろう」と思って、我慢して使い続けていたのですが…
カメラ部分の穴がずれているらしく、写真を撮影すると端っこにケースが映り込むのです。
ううう~~ん。

そして決定的だったのが、落とした時にケースが欠損してしまったこと。
(どんだけ落とすんだよ ←)
これで、まだ使用できるけれども、買い替えようと思いました。
経年劣化は仕方ないことじゃないですか。
でも、使えば使うほど「味が出てくる」もののほうがいいな、って思ったんですね。
木だと割れちゃうと、それまでなので。
傷がついても、シミがついても、それが味わいになるケースがいいなぁ。
2年以上使えるスマホケースが欲しいなぁと思いました。
それが、本革スマホケースに切り替えた理由です。
もう今から、2年後がどんな風になっているのかが楽しみですね。
まとめ
結論、本革手帳型スマホケース最高~
以上、NeedNetworkさんの本革手帳側スマホケースのレビューでした。
革のスマホカバーって憧れはあったんですけど、「高いな」と思って手が出なかった。
しかし、こうたびたびスマホを落とすような、粗相を繰り返す私のようなうっかり屋には、安価なスマホケースよりもしっかりしたスマホケースであるほうが良いようです。
つい先日も、ぼたっと落としましたが ←
さすがスマホ周りを前面にカバーしている固定ケースのおかげで無傷です。
いつもは画面は割れなくても、端っこが傷ついたりしていたんですよね。この点も非常に良かった!
↓ お店はこちら、NeedNetworkさん。
本革の手入れ
本革のスマホケースですので、手入れすると、より長持ちして艶が出てきます。
家に革靴だったり、本革のバックだったりを持っている場合は、
一緒に手入れをするつもりで、下記のような手入れセットを持っていると便利ですね。
解約したスマホも便利に使えますよっ
解約したのでお電話はかけられないけど、Wi-Fiがつながる環境ならば問題なくネット使用できます。
電子書籍をダウンロードして、子供と出かけたときに、電車の中など静かにしてほしい時には持ち出して、活躍します。
実物の絵本、図鑑、書籍を持って歩くより、はるかにかさばらず軽量です。
楽天Koboはオフラインでも読めて、便利です(^^
あなたの快適スマホライフにお役に立てますように。