こんちは、あーみです。
今回は、Wordpressに「ASPで取得した広告リンク」を貼る手順を解説します。
もう限定して、「A8netの広告リンクの貼り方」です。
「広告リンクを貼ってみたけど、なんだがバナーの画像がぼんやりしている」
「広告リンクを貼ったのに、リンクされていない」
ということが起こっていませんか?
実は、設置方法が間違っているのかもしれませんよ。
Contents
WordPressの編集(エディタ)によって貼り方は異なる
WordPressは2018年12月にバージョン5へアップデートし、
従来の編集(エディタ)画面が一新されました。
今まで長年慣れてきた編集画面から、「Gutenberg(グーテンベルク)」へ。
この編集画面になってから、広告の貼り方がワケワカメな方もおられるのでは。
(私は、グーテンベルクの方が好きですけど)
ASPの広告リンクを貼ってみたけれど、
なんだか、うすらぼんやりしているような・・・?
なんでしょう、このピントの合っていないバナーは。
しかも、リンクが機能していない?!
なんて思っているあなた!
実は、貼り方(広告リンクの設置方法)を間違っています。
正しく貼ると、ぴちっとした綺麗なバナーになります。
↓ ↓ ↓

- WordPress バージョン5以上の「Gutenberg(グーテンベルク)」での 広告バナーの貼り方
と、
- 従来の編集画面「クラシックエディタ」での広告バナーの貼り方
を解説します。
では、いきましょう。
「Gutenberg(グーテンベルク)」 での貼り方
1)まずは自分のブログに、ログインしておきましょう。
2)「A8net」へログインします。トップ画面が開きます。

3)プログラム管理 > 参加中プログラム をクリック

上部にある赤い帯の中に「プログラム管理」があります。
「プログラム管理」をクリックすると、下に「〇〇プログラム」がズラズラと表示されます。
この中の「参加中プログラム」をクリックします。

あなたが参加中のプログラムの一覧が表示されます。
4)対象広告 > 緑のボタン「広告リンク」

今回、あなたのブログで使用したいバナーがある会社を見つけます。
例では『覆面調査ミステリーショッパー「ファンくる」』です。
該当の会社の右側にある緑のボタン「広告リンク(基本素材作成)」をクリックします。
5)広告リンク一覧が開く

「ファンくる」の広告一覧が開きます。
6)貼りたいバナーを選ぶ

たくさんありますが、あなたが使用したいバナーを選びます。
鋭い方は気づいているはず、右側に「クリック率」「EPC」があります。
これもどのバナーにするのかを選択する時に、大事な要素ですが、
初心者の場合は、まずは好きなものを選びましょう。
のちのち、勉強して言葉の意味を理解した時に、貼り換えてください。
7)緑のボタン「素材をコピーする」をクリック

どのバナーにするのか決めたら、広告リンクをコピーします。
「素材をコピーする」をクリックします。
コピーができていると、画像のように青く反転します。
8)ブログへ戻る

(すでにWordpressにログインしていると前提しています)
「投稿」 > 「新規投稿」 で新しい記事を開きます。
(もしくは作成途中の記事を開きます。)
9)カスタムHTMLをクリック

追加ブロックの右側にある「+」をクリックして、
「カスタムHTML」をクリック

10)広告リンクをペースト

「HTMLを入力…」とあるところに、広告リンクをペーストする。
これで完成だが、「ほんまかいな」と怪しむあなたは、
「HTML」の横にある「プレビュー」をクリック。
↓ 貼られている状態が確認できる。

11)おしまい

それでもなお、怪しむあなたは、
「下書きとして保存」してみて、プレビューで確認してみてください。
クラシックエディタでの貼り方
1~8までは、グーテンベルクとやり方は同じです。
説明は、それ以降からの9始めます。
9)コードエディターを開く

右上の縦・・・をクリックし、コードエディタをクリックします。

↑ これがコードエディタの状態。
10)広告リンクをペーストする

そのまま、素直に広告リンクをペーストします。
これで貼られているので完成ですが、「嘘つけ」と思うあなたは、ビジュアルエディターに戻りましょう。
11)ビジュアルエディターへ戻る

右上の縦・・・をクリックし、今度はビジュアルエディターをクリック
12)おしまい

ちゃんと貼られているのが確認できます。
ここで「クラシック」と出ているけれども、 「下書きとして保存」してみて、プレビューで確認してみると、消えていますからご安心を。
ピンボケになる検証
さて、最初に登場したピンボケした広告バナーですが、これはどういう投稿の仕方でなるのか、検証しました。
グーテンベルクで貼る場合

「段落」に広告リンクを貼ると、最初に紹介したように「ぼんやり」した画像のバナーとなってしまいます。
ですが、「カスタムHTML」に広告リンクを貼ると、正しく貼れます。
クラシックエディタで貼る場合

クラシックエディタを使用時に、ビジュアルエディターで編集している人は多いと思います。
でもビジュアルエディターの状態で、広告リンクを貼ると上記のように「広告リンクのタグのまんま」になります。
それをコードエディターに切り替えて広告リンクを貼るだけで、綺麗に表示されます。
これは、HTML記述ができるモードでしか、
アフィリエイト広告リンクが認識されないから、なんですね。
広告リンクを貼ってみて、なんか変だな~と思われたなら、
確認してみてください。
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